脊柱管狭窄症の痛みと姿勢の関係|大宮コンディショニング整体が教える隠れ反り腰の見極め方
- 丸毛 達也
- 2025年12月11日
- 読了時間: 7分
更新日:7 日前

脊柱管狭窄症で「長く歩けない」あなたへ。
その不調、実は「隠れ反り腰」が原因かもしれません。
アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体の理学療法士、丸毛達也です。
大宮・さいたま市にお住まいで、脊柱管狭窄症による足のしびれや、歩くと痛みが強くなる「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」にお悩みではありませんか。
「とにかく腰が重だるくて痛い」
「近所のスーパーへ行くだけでも、途中で何度も立ち止まってしまう」
「5分歩くとつらいけれど、ベンチで休んで前にかがむと楽になる」
「旅行に行きたいけれど、友人と歩くペースが合うか不安で諦めている」
大宮コンディショニング整体には、こうした切実な悩みを抱えた方が多く相談にいらっしゃいます。
特に40代以降の女性からは、
「買い物や通勤など、日常のちょっとした外出でも不安がある」
というお声をよく伺います。
そんな不調に対し、お体の動きをみる専門家として、まずお伝えしたいことがあります。
それは、脊柱管狭窄症による不調を感じている方の多くが、「腰を反る動作」で症状を助長させやすいという点です。
「私は猫背だから関係ないわ」と思われたかもしれません。
しかし、一見すると背中が丸まっているように見える方でも、実際には日常生活の中に潜む「隠れ反り腰」の習慣が、負担を長引かせているケースが非常に多いのです。
この記事では、脊柱管狭窄症と反り腰の意外な関係をわかりやすく解説し、自宅で今日から実践できる「腰に優しい姿勢のポイント」と「基本のケア」をご紹介します。
読み終える頃には、ご自身の体に対する不安が少し和らぐきっかけになればうれしく思います。ぜひ最後までお付き合いください。
※本記事は一般的な身体の仕組みとケアを紹介するものです。効果には個人差があります。痛みが強い場合や不安がある場合は、無理に続けず専門家や主治医へご相談ください。
※この内容はYouTubeでも詳しく解説しています。記事と合わせてご覧いただくと、より理解が深まると思います。
テキストでじっくり確認したい方は、以下の解説へお進みください。
■Part 1:なぜ「腰を反る」とつらくなるのか?
まずは、お体の中で何が起きているのか、専門的な視点を少し噛み砕いてお話しします。
1.脊柱管狭窄症にみられるお体の状態
背骨の中には「脊柱管」という、神経の大切な通り道があります。加齢や変性の影響で、この通り道が狭くなってしまう状態を指します。
イメージとしては、「神経の通り道が少しずつ細くなり、圧迫を受けやすくなっている状態」です。
これにより、お尻から足にかけてのしびれや痛みが出たり、歩いていると足が前に出しにくくなったりすることがあります。
2.反り腰で「通り道」がさらに狭くなる
腰を反る動作(専門用語で「伸展」といいます)をすると、背骨の構造上、後ろ側の関節同士が近づき、脊柱管のスペースがさらに狭くなります。
ただでさえ狭くなっている通り道が、反り腰によってさらに圧迫されやすくなるため、しびれや痛みが強まる一因となります。
背中は丸いのに、なぜ「反り腰」になるの?
ここが一番のポイントです。
加齢に伴い、椎間板の水分が減ると、背骨全体(特に胸のあたり)は丸まりやすくなります。いわゆる猫背の状態です。
しかし、人間の体はバランスをとろうとします。背中が丸まった分、前を向くために無意識に「腰」だけを過剰に反らせてバランスを取ろうとしてしまうのです。
また、体幹を支えるお腹の筋肉や、股関節周りの柔軟性が低下することも、この不安定な反り腰を助長します。
つまり、「猫背なのに腰だけ反っている」という複雑な状態が、脊柱管狭窄症特有のつらさを引き起こしていることが多いのです。

■Part 2:避けておきたい「2つの反り腰習慣」
日常生活の何気ないクセが、知らず知らずのうちに腰を反らせ、神経への負担を強めているかもしれません。チェックしてみましょう。
【習慣 1】椅子に浅く座り、無理に背筋を伸ばす
「良い姿勢をしなきゃ」と意識が高い方ほど陥りやすいパターンです。
椅子に浅く座り、背もたれを使わずにピンと背筋を伸ばそうとすると、お腹の力が抜け、腰の筋肉だけで体を支えることになり、結果として腰椎を強く反らせてしまいます。
<修正のポイント>
「深く座る」ことが大切です。
お尻が背もたれに当たるまで深く座り、背もたれに体重を預けてください。
もし椅子が深すぎる場合は、腰と背もたれの間にクッションやタオルを挟みましょう。背中と座面の隙間を埋めることで、腰が無駄に反るのを防げます。

【習慣 2】キッチンのシンクにお腹をつけて立つ
料理や食器洗いの際、無意識にキッチンのシンクにお腹を預け、腰を前に突き出すような姿勢になっていませんか?
これは、腹筋を使わずに骨と靭帯だけで体を支える姿勢で、腰への負担が非常に大きくなります。
<修正のポイント>
足元に低い台(分厚い本や雑誌でも可)を置き、片足を乗せてみてください。
片足を少し高い位置に置くだけで、骨盤が自然と適切な位置に整い、腰の反りがリセットされやすくなります。
また、おへそを軽く背中側に引き込む意識を持つだけでも、天然のコルセット(腹圧)が働き、腰を守ってくれます。

■Part 3:反り腰を整える「体幹の基本ケア」
無理な筋トレは必要ありません。まずは、お腹の奥にある「天然のコルセット」と呼ばれる筋肉(腹横筋)を目覚めさせましょう。
【四つ這いでおへそを引き込む運動】
この運動の目的は、腰を反らずに体幹を安定させる感覚を掴むことです。
準備の姿勢
床に四つ這いになります。手は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます。
この時、背中を反らしすぎず、丸めすぎず、平らなテーブルのような状態を保ちます。目線は真下の床を見ましょう。
呼吸とドローイン
鼻からゆっくり息を吸います。
次に、口から細く長く息を吐きながら、おへそを優しく背中側(天井方向)へ引き込んでいきます。
※注意:この時、背中を丸めてはいけません。「背中は平らなまま」でおへそだけを引き込むのがポイントです。
キープ
お腹の奥がキュッと締まる感覚があれば正解です。
その状態をキープしたまま、浅い呼吸を5秒~10秒続けましょう。
これを1日3セットほど行います。朝起きた時や、寝る前など、習慣にしやすい時間がおすすめです。
※痛みが強い日は無理に行わないでください。「動かすと心地よい」「無理なくできる」範囲が目安です。

■結論:大宮・さいたま市で脊柱管狭窄症の不安を軽くしたい方へ
脊柱管狭窄症の症状といっても、その原因となる姿勢のクセや、弱っている筋肉の場所は一人ひとり異なります。
「テレビで見た体操をしたけれど、私には合わなかった」という経験はありませんか?
それは、あなたの「現在の体の状態」に合っていなかっただけかもしれません。
自己判断だけで、隠れた反り腰や動きのクセを正確に見極めることは難しいものです。
もし、さいたま市周辺で「自分の姿勢はどうなんだろう?」と疑問に思われたら、専門家の目を頼ってください。
アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体では、医療現場での経験豊富な専門家が、以下のステップでサポートします。
・何気ない動作に潜む「負担のクセ」を詳細に評価
・理学療法士としての解剖学・運動学の知識に基づいた、オーダーメイドのコンディショニングと運動療法
単にもみほぐすだけでなく、「なぜ負担がかかるのか」を一緒に紐解き、ご自身で体をコントロールしやすくなることを目指します。
「もう年だから」と諦める前に。
大宮・さいたま市周辺で、脊柱管狭窄症による不調にお悩みの方は、ぜひ一度当店にご相談ください。
私たちが、あなたの「やりたいこと」を諦めないためのパートナーになります。

■大宮コンディショニング整体からのお知らせ:次のステップへ
自分史上最高に動けるカラダへ。
カラダのプロフェッショナルの技術を体験しませんか。
脊柱管狭窄症の不調は、体の使い方や日常習慣が深く影響しています。
当店では、その場しのぎの対応ではなく、オリンピック帯同経験者と理学療法士が、症状の背景にある要因を丁寧に分析し、その結果を基に施術と運動療法を組み合わせたアプローチをご提供しています。
大宮・さいたま市で、専門家による丁寧な評価とマンツーマンのコンディショニングを体験していただけます。
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理学療法士 丸毛達也
※本記事の内容は医学的知見に基づきますが、特定の効果を保証するものではありません。お体の状態や結果には個人差があります。
【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion2025 腰痛



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