夕方に腰が重だるいのはなぜ?座り方の見直しポイント
- 丸毛 達也
- 2月9日
- 読了時間: 4分
更新日:2 日前

大宮駅周辺で働く40代以降の女性で、家事や仕事の合間も座る時間が長い方へ。
デスクワーク、運転、スマートフォンの時間が増えるほど、知らず知らずのうちに腰まわりへ負担が偏りやすくなります。
「朝は平気なのに、夕方になるほど腰がズーンと重くなる」
「長時間座っていると、姿勢を保つのがつらくて背中を丸めてしまう」
「もみほぐしやリラクゼーションに通っても、翌日にはまた元通り……」
仕事に家事に、毎日を懸命に過ごす中で感じるその違和感。
さいたま市中央区の「アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(Advanced Body Motion)」では、腰そのものだけを見るのではなく、お一人おひとりの座り姿勢や身体の使い方を丁寧に確認し、負担が偏りやすいポイントを整理したうえで、最適なコンディショニングをご提案しています。

■ 腰に負担が集中しやすい座り方の特徴:「仙骨座り」のセルフチェック
長時間座っていると、無意識に骨盤が後ろへ倒れ、背中が丸くなる姿勢になりがちです。 これはいわゆる「仙骨座り」と呼ばれる状態かもしれません。
仙骨座りの姿勢が続くと、背骨の自然なカーブが維持しにくくなり、腰まわりの関節や椎間板に負担が偏る一つの要因となります。
その結果、夕方の重だるさや、立ち上がった時の違和感につながることがあるのです。

■ 解決の鍵は「骨盤を立てる」より、「骨盤を起こす」意識
「良い姿勢にしよう」と思って腰を反らせて無理に背すじを伸ばしていませんか?
大切なのは、無理に固めることではなく、骨盤を「起こす」ことです。
骨盤が起きると、背骨のカーブが自然に保たれやすくなり、結果として腰への負担が分散しやすくなります。
目安は次の3つです。
・みぞおちが少し前に出て、胸がつぶれていない感覚
・あごが軽く引けて、首の後ろがスッと伸びている
・腰だけで頑張らず、お腹まわりがふわっと働いている感じ
大宮の氷川参道を心地よく歩くときのように、力みのない、スッと伸びた状態を目指しましょう。

■ 理学療法士が提案:座りながらできる「骨盤リセット」
目的:骨盤を起こした姿勢を保ちながら、股関節から動く感覚を引き出す
【手順】
1)椅子の前方に浅く座り、両足をしっかり床につけます。
2)骨盤を起こし、背中を自然に伸ばします。
3)両腕を肩の高さで前に伸ばし(前ならえ)、姿勢をキープ。
4)背中を丸めず、足の付け根(股関節)から体をわずかに前傾させます。
5)姿勢を保てる範囲で3秒キープし、ゆっくり元の位置に戻ります。
【回数】
10回を目安に行ってみてください。
【ポイント】
・背中が丸まらず、足の付け根から動いていることを意識しましょう。
・背中の筋肉が心地よく使われる感覚があればOKです。
※痛みが出る場合は角度を浅くするか、無理をせず中止してください。

■ デスク環境の見直しで「負担の少ない姿勢」をキープ
セルフケアとあわせて、身の回りの環境を整えることも大切です。
・モニターの高さ:目線が自然に正面へ向く高さに調整しましょう。低すぎると頭の重さで背中が丸まりやすくなります。
・サポートクッション:骨盤が後ろに倒れやすい方は、腰の後ろに薄手のクッションやタオルを入れるだけでも、骨盤が起きやすくなります。

■ まとめ:自分では気づきにくい「動きのクセ」を整理する
今回のセルフケアは、日常の腰への負担を減らすための土台づくりです。
しかし、長年の姿勢や身体の使い方のクセは、ご自身だけではなかなか気づけない部分でもあります。
一度ご自身の身体の状態を詳しく評価し、負担の偏りを見極めることで、毎日のケアがより意味のあるものに変わります。

この悩みを詳しく知りたい方へ
ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。
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理学療法士 丸毛達也
※本記事の内容は医学的知見に基づきますが、特定の効果を保証するものではありません。お体の状態や結果には個人差があります。
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