top of page

お正月明けの“腰痛”にお悩みの方へ|床座りが一因?大宮の理学療法士が教えるラクになるヒント

  • 執筆者の写真: 丸毛 達也
    丸毛 達也
  • 1月5日
  • 読了時間: 6分
アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体の「正月明けの腰痛ケア」ブログ記事アイキャッチ画像

はじめに

新しい年が明け、大宮の街も活気を取り戻してきましたね。氷川神社への参拝や、ルミネ大宮・そごう大宮での初売り、あるいはコクーンシティまで足を伸ばしてご家族で過ごされた方も多いのではないでしょうか。


一方で、お正月休みが明けて仕事や家事が本格化するこの時期は、「なんとなく腰が重い」「椅子から立ち上がる時に腰に違和感がある」といったご相談が増えやすい傾向があります。


特に、お身内の集まりなどで「普段よりも床に座る時間が長かった」という方は注意が必要です。その腰の不調は、床に座っている時の姿勢や、股関節の柔軟性が関係している一因かもしれません。


私たちアドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、こうした季節特有の不調に対しても、身体の仕組みに基づいたコンディショニングをご提案しています。

さいたま市大宮の和室で家族と正月のおせちを囲む風景。長時間の床座りが腰の負担になるシーン


■なぜ「床に座る」と腰に負担がかかりやすいのか?

「椅子の方が楽だけど、お正月は座布団やカーペットの上で過ごした」という声をよく伺います。なぜ床に座ることは、椅子に座る時以上に腰への負担が大きくなりやすいのでしょうか。


【腰椎(ようつい)が丸まりやすくなる】

床に座る際、多くの場合で骨盤が後方に倒れ、それにつられて腰の骨である腰椎が丸まりやすくなります。腰椎は本来、緩やかに前へカーブすることで、重力や体重を分散させています。しかし、床座りで丸まった状態が長時間続くと、背骨のクッションである椎間板や周辺の筋膜に持続的なストレスがかかり、重だるさにつながる一因となることがあります。


【股関節が硬いと「腰が頑張りすぎてしまう」】

ここで重要なのは、「なぜ腰が過剰に丸まってしまうのか」という点です。腰そのものの問題というより、股関節の柔軟性が不足していることが背景にあるケースがあります。

お正月明けの腰痛の原因となる床座りで腰椎の屈曲(丸まり)が強まり、腰の重だるさに悩む40代女性

■理学療法士が解説:股関節の硬さが招く「代償動作」とは?

床に座るという動作は、股関節を深く曲げる動きを必要とします。


【腰が股関節の代わりをしてしまう】

本来、床に座る時は股関節が十分に曲がることで、骨盤を立てた状態を維持しやすくなります。しかし、デスクワークや運動不足で股関節周りの筋肉が硬くなっていると、股関節が十分に曲がりきらないことがあります。すると体は、足りない曲がり具合を補うために、腰を過剰に丸めることで帳尻を合わせようとします。これを代償動作(だいしょうどうさ)と呼び、腰に負担が偏る一因となることがあります。


40代以降は、日常生活の姿勢の癖が定着しやすい年代でもあります。大宮のオフィスで働く女性や、家事・育児に追われるサンドイッチ世代の皆さまにとって、負担の偏りを早めに見直すことは、将来の動きやすい体作りにもつながります。まずは「座り方を少し変える」だけでも十分です。完璧を目指すより、“できた日を増やす”感覚で試してみてください。

あぐらでの床座りにより骨盤が後傾し、腰の違和感を感じる男性。股関節の硬さが腰に影響している状態

■今すぐできる!床座りでの「負担を減らす工夫」

いきなり床座りをゼロにするのは難しいですよね。まずは生活の中で以下のポイントを意識してみてください。これだけで腰への負担が和らぐ場合があります。

【座布団は「2枚重ね」がおすすめ】

座布団を2枚重ねにして、お尻の下(後ろ半分)にだけ敷いてみてください。お尻の位置が膝より少し高くなるだけで骨盤が立ちやすくなり、腰が丸まるのを防ぎやすくなります。難しい場合は、座椅子や背もたれ(クッション)を併用して「腰が丸まりにくい環境」を優先してください。

【同じ姿勢を「20分以上」続けない】

正座、あぐら、横座り。どの座り方も長時間固定されるのが負担になりやすいポイントです。20分に一度は足を組み替えたり、一度立ち上がって飲み物を取りに行くなど、こまめに姿勢を変えましょう。続けやすい工夫として、スマホのタイマーを20分に設定しておくのもおすすめです。

腰痛を予防する床座りの工夫。座布団を2枚重ねてお尻の下に敷き、骨盤を立てて腰への負担を減らす方法

■【動画あり】腰の違和感に|四つ這いコンディショニングエクササイズ

※状態により合わない場合があります。無理のない範囲で行ってください。

お正月で固まりやすい股関節の動きを整えるために、ご自宅で簡単にできる四つ這いエクササイズをご紹介します。体幹の安定性を保ちながら股関節を動かすことは、腰への負担が偏りにくくなる助けになる場合があります。

【理学療法士解説】正月明けの腰の違和感に|股関節コンディショニング動画

詳しい動作のポイントは動画で解説しています。大宮公園でのウォーキング後や、お風呂上がりの習慣に取り入れてみてください。

※セルフケアは無理のない範囲で行い、痛みが強くなる場合は中止してください。※強いしびれ、力が入りにくい、発熱、転倒などがある場合は、医療機関へご相談ください。


■アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)でのアプローチ

セルフケアを行っても変化を感じにくい、あるいは「自分の体の状態を詳しく確認したい」と感じている方も多いでしょう。

【状態を整理することが、次の一手を見つけるヒントになります】

私たちアドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、単なるもみほぐしは行いません。まず、理学療法士などの専門家が、姿勢や動作、生活場面を確認しながら、負担が偏りやすい条件を整理します。

・なぜ特定の動作で腰に負担が集中しやすいのか?

・どの部分の硬さや使い方が、動きに影響している可能性があるのか?

こうした要因を一つずつ整理し、施術と運動を組み合わせて、より動きやすい状態を目指します。なお、医療的な診断ではなく、日常動作の「負担が偏る場面」を整理し、対策の優先順位を一緒に確認していく形です。

大宮駅から徒歩12分、氷川参道の穏やかな空気を感じる場所で、皆さまの「一生動けるカラダ作り」をサポートしています。お正月明けの不調を、ご自身の体を見つめ直すきっかけに変えてみませんか?

さいたま市大宮駅西口徒歩12分、落ち着いた環境にある「アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体」の店舗外観。理学療法士が在籍する、白を基調とした清潔感のある入り口。

■ABMからのお知らせ:次のステップへ

自分史上最高に動けるカラダへ。カラダのプロフェッショナルの技術を体験しませんか。

アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、その場しのぎの施術ではなく、オリンピック帯同経験者と理学療法士が、不調の背景にある要因を丁寧に整理し、施術と運動療法を組み合わせたコンディショニングをご提供しています。不調の背景にある「負担の偏り」を整理し、より動きやすい状態を目指します。大宮・さいたま市で、専門家による丁寧な確認とマンツーマンのコンディショニングを体験していただけます。

【詳しいアプローチを知りたい方】

ABMの「腰の不調(腰痛)」ページはこちらから


【まずは状態の相談から進めたい方】

「自分の状態でも受けていいの?」と迷われる方は、公式LINEから事前相談も承っております。

LINEで事前相談:こちらから


【すぐにご予約したい方】

完全予約制のため、ご案内できる枠には限りがあります。オンライン予約:こちらから


※本記事の内容は一般的な情報であり、医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。


執筆:丸毛 達也(理学療法士)

【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion 2026

コメント


bottom of page