筋トレで肩が痛い原因は?フォーム見直しのポイント
- 丸毛 達也
- 2月12日
- 読了時間: 4分
更新日:3月27日

「健康のために筋トレを始めたのに、最近、肩の前側が痛むようになってきた」
そんな違和感を感じていませんか。
さいたま市大宮駅周辺にお住まい、または通勤されている40代女性の中には、家事や仕事の合間にYouTubeを見ながらの宅トレや、ジムなどで運動習慣を続けている方も多いと思います。
一方で、良かれと思って続けている運動が、知らず知らずのうちに身体の負担になっているケースも少なくありません。
大宮コンディショニング整体「アドバンスドボディモーション」には、「筋トレを始めてから肩が気になるようになった」というご相談が多く寄せられています。
今回は、筋トレ中に起こりやすい肩の痛みについて、解剖学と動きの視点から、原因と対策をわかりやすくお伝えします。

■ なぜ筋トレで肩の痛みが出やすくなるのか
筋トレ中の肩の痛みの一因として考えられるのが、肩関節(腕の付け根)に負担が集中してしまう動き方です。
肩は可動域が広い反面、とても繊細な関節です。
腕を上げる動作やダンベルを持ち上げる動作では、本来「肩甲骨」と「上腕骨」が連動して動くことが重要になります。
理想とされるのは、肩甲骨と腕の骨が「1:2」の割合で動く「肩甲上腕リズム」。
しかし、デスクワークやスマートフォン操作が続くと、肩甲骨が外側に開いたまま動きにくくなりやすい状態になります。
いわゆる巻き肩の状態です。
この状態で筋トレを行うと、動かない肩甲骨を補うように肩関節ばかりが動き、結果として肩の前側に負担が集中しやすくなるのです。
これを「代償動作」と呼びます。

■ 肩甲骨の動きと姿勢の乱れ
私たち大宮コンディショニング整体では、痛みのある部分だけでなく、姿勢全体のバランスを確認します。
例えば、ルミネ大宮やそごう大宮で買い物袋を下げて歩くとき、肩が内側に入り込む「巻き肩」になっていませんか。
この姿勢では、肩甲骨を寄せる働きを持つ「僧帽筋(そうぼうきん)」が使われにくくなり、胸を縮める「小胸筋(しょうきょうきん)」が硬くなりやすい傾向があります。
肩甲骨の位置が崩れたまま腕を上げる動作を繰り返すと、肩関節の安定性が低下し、負担が蓄積しやすくなります。
歩く際に腕を振るだけでも違和感がある場合、それは身体の使い方の偏りを知らせるサインかもしれません。

■ 自宅で30秒|肩甲骨を動かす準備
安全に運動を続けるためには、「肩甲骨が動ける状態」を整えることが大切です。
テニスボールで出来る簡単リセットをお伝えします。
【胸の筋肉(小胸筋)のリセット】
・鎖骨の下、肩の付け根付近の硬い部分にテニスボールを当てます
・痛気持ちいい強さで押さえながら、ゆっくりとボールを押し当てます
・呼吸を止めず、15〜30秒行いましょう
無理のない範囲で、1日1回から十分です。

■ アドバンスドボディモーションのコンディショニング
セルフケアだけでは不安な場合や、「正しく動けているか知りたい」と感じたときは、専門家の視点が役立ちます。
アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体では、理学療法士やオリンピック帯同トレーナーが一人ひとりの動作や姿勢を丁寧に評価し、徒手ケアと運動を組み合わせたコンディショニングを行います。
目的は、その場しのぎではなく、不調を繰り返しにくい身体の土台づくりをサポートすることです。
■ まとめ
40代は、身体の変化を感じやすい時期です。
だからこそ、違和感を我慢しながら運動を続けるのではなく、早めに身体の使い方を見直すことが大切です。
大宮駅周辺での買い物や、氷川参道の散策をこれからも楽しむために。
「少し気になる」と感じた段階でのコンディショニングが、将来の快適な毎日につながります。
この悩みを詳しく知りたい方へ
ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。
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※本記事の内容は医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。
理学療法士 丸毛 達也
【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion肩の痛み



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