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痛みは落ち着いたのに活動へ戻るのが怖い方へ|復帰前に確認したいこと

執筆者の写真: 丸毛 達也
丸毛 達也
3 日前
読了時間: 5分
大宮の公園で、好きな活動への復帰を前に遊歩道を見つめる40代の日本人女性

好きな活動へ戻るのが怖いと感じている方へ


ケガの痛みは落ち着いたのに、ゴルフや登山へ戻るのが怖い。このような不安が残ることは珍しくありません。


アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、痛みの有無だけでなく、戻りたい活動に合わせて身体の使い方を確認することを大切にしています。


痛みが落ち着いても不安が残るのはなぜ?


痛みが軽くなることと、以前と同じように動ける自信が戻ることは、必ずしも同じタイミングではありません。


「また痛くなるかもしれない」と感じるのは、身体を守ろうとする自然な反応でもあります。


活動を休んでいる間に、筋力や持久力だけでなく、動作のタイミングやバランス感覚が変化している可能性もあります。


日常生活では困らなくても、登山の下り坂、ゴルフのスイング、テニスの切り返しなどでは、普段より大きな力や素早い反応が必要です。


そのため、「歩けるから登山もできる」「痛くないから以前と同じ運動ができる」とは限りません。


不安を無視して頑張るのではなく、現在できる動きから少しずつ負荷を上げ、身体と気持ちの準備を一緒に進めることが大切です。


強い痛みや腫れ、しびれ、力の入りにくさが残っている場合や、状態が悪化している場合は、活動を再開する前に医療機関へ相談してください。

椅子に手を添え、小さな体重移動で活動復帰前の動きを確認する40代の日本人女性

戻りたい活動の基本動作を小さく試してみましょう


戻りたい活動を試す前に、治療中・術後の方は担当医などからの運動制限や再開時期の指示を優先し、不明な場合は確認してください。そのうえで、許可された範囲から不安を感じる基本動作を一つ選びます。


ゴルフなら道具を持たない小さなスイング、登山なら手すりの近くでの低い段差、テニスならゆっくりした左右への重心移動などです。


動作は、無理のない小さな動きから、痛みのない範囲でゆっくり試しましょう。


痛みだけでなく、身体に力が入りすぎていないか、左右で動き方に差がないか、不安が強くなっていないかも確認します。


このチェックだけで、活動へ戻れる状態かどうかを判断することはできません。


小さな動作でも強い不安や違和感がある場合は、自己判断で負荷を上げず、専門家と一緒に確認する選択肢があります。


活動復帰を3段階に分けてみましょう


活動へ戻る時は、以前と同じ内容を最初から行わず、負荷を小さな段階に分ける方法があります。以下の三段階は一例で、ケガの状態や戻りたい活動によって段階の数や進め方は異なります。


ゴルフなら「道具を持たずに動く」「短時間の練習」「コースを回る」というように整理できます。


登山なら「平地を歩く」「短い坂道を歩く」「標高差の小さいコースへ行く」と分けられます。


最も負荷の小さい段階から始め、その日の夜や翌日の状態も確認しましょう。


段階的に戻す目的は、身体へ少しずつ負荷を加えることだけではありません。


「この範囲なら動けた」という経験を重ね、再び痛めることへの恐怖感を少しずつ減らしていく意味もあります。


痛みが強くなる、腫れが出る、力が入りにくくなる場合は、運動を中止して医療機関へ相談してください。不安が強い時も無理に進めず、一つ前の段階に戻すなど、進め方を専門家と相談しながら調整しましょう。

大宮の公園で、平坦な道から緩やかな坂へ段階的に活動を広げる40代の日本人女性

活動復帰でABMが確認するポイント


活動へ戻れない背景には、ケガをした部分の筋力や可動域だけでなく、全身の連動や動作の選び方が関係している可能性があります。


例えば、膝をかばって股関節が使いにくくなっている、足首の不安を補うために上半身へ力が入っているなど、負担のかかり方は人によって異なります。


ABMでは、理学療法士としての視点をもとに、身体の状態と実際に戻りたい活動に近い動きを確認します。


必要に応じて施術で負担をやわらげながら、現在の段階に合った運動指導やセルフケアをご提案します。


競技スポーツだけでなく、ゴルフ、登山、旅行、ダンスなど、その方が再開したい活動に合わせて進め方を整理します。


こんな方は一度、活動復帰の進め方を確認してみましょう


痛みは落ち着いたものの、以前と同じ動きをすることに不安がある方。


再開してみたものの、身体に力が入ったり、動きがぎこちなくなったりする方。


どの程度の運動から始め、いつ負荷を上げればよいか分からない方。


好きな活動を諦める前に、自分に合った戻り方を整理したい方も、専門的な視点を取り入れる選択肢があります。


まとめ


ケガの痛みが落ち着いても、好きな活動へ戻ることに不安が残る場合があります。


活動復帰では、痛みや筋力だけでなく、実際の動きや心理的な準備も含めて考えることが大切です。


まずは活動を小さな段階に分け、無理のない負荷で「動けた」という経験を重ねていきましょう。


身体の状態と不安の両方に合わせて進め方を整理することが、好きな活動を自分らしく続ける一歩になります。


この悩みを詳しく知りたい方へ

ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。


まずは相談したい方へ

「自分の症状でも相談できるのか知りたい」という方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。


ご予約をご希望の方へ

実際に身体の状態を確認しながら、評価と施術・運動指導を受けたい方は、初回予約をご利用ください。


※本記事の内容は医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。

理学療法士 丸毛達也

【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion 2026

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