骨盤のゆがみって何?セルフチェックと生活での注意点
- 丸毛 達也
- 3 日前
- 読了時間: 5分

「骨盤がゆがんでいる」と言われたことはありますか?
実はこの「ゆがみ」、骨盤の骨が変形しているわけではなく、骨盤が左右どちらかに傾いている状態を指していることがほとんどです。
大宮でコンディショニング整体を探している方に向けて、セルフチェックの方法と日常生活での注意点をわかりやすくお伝えします。
【腰痛や骨盤のゆがみはなぜ起こるのか】
腰痛や骨盤まわりの違和感は、特別なことをしたときに突然起こるというより、毎日の何気ない習慣が積み重なって生じることが多いと考えられています。
たとえば、こんなシーンは心当たりありませんか。
・長時間デスクワークや家事を同じ姿勢で続けている
・荷物をいつも同じ側の肩にかける
・脚を組んで座るのが習慣になっている
・産後から腰まわりの違和感が続いている
このような毎日の動作が積み重なると、特定の筋肉や関節に偏った負担がかかり続けることになります。
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ「土台」のような役割を持っています。
ここのバランスが乱れると、腰まわりの筋肉が緊張しやすくなったり、重さや動きにくさを感じやすくなる可能性があります。
また、骨盤まわりの筋肉は股関節や背骨とも深くつながっています。
「腰だけの問題」ではなく、姿勢や動き方の全体的なクセが影響していることも少なくありません。
なお、急激な強い痛みや、足のしびれ・力の入りにくさを伴う場合は、まずは医療機関へのご相談をご検討ください。
【セルフチェック:立ったまま骨盤の左右差を確認してみよう】
自宅でできる簡単なチェックをひとつご紹介します。
▼ 足を閉じた状態で鏡の前に立ち、腰のくびれの下あたりにある骨の出っ張り(腸骨稜:ちょうこつりょう)の左右の高さを見比べてみてください。
足を開いていると差がわかりにくいため、必ず足を閉じた状態で確認するのがポイントです。
左右で高さが明らかに違う場合、骨盤まわりの筋肉バランスに偏りが生じている可能性があります。
高くなっている側に体重が乗りやすくなっている傾向が多く見られます。
ここで大切なのは、「骨盤が傾いている」のは骨盤の骨自体が変形しているのではなく、周囲の筋肉バランスや動き方のクセによって位置に偏りが生じている状態だということです。
左右差は誰にでも多少はあるものです。
「こんな傾向があるかもしれないな」という気づきのきっかけとして活用してみてください。
【日常生活での注意点:片側への体重かけグセに気づいたら】
日常生活の中でできる、シンプルな意識の変え方をひとつご紹介します。
立っているとき、気づいたら片側に体重が乗っていた——そんなことはありませんか?
電車待ち、料理中、スマホを見ているとき、無意識に片足に寄りかかっている状態が続くと、骨盤まわりの筋肉に偏った負担がかかり続けることになります。
▼ 片側に体重が乗っていることに気づいたら、足を少し開いて、左右均等に体重をかけ直してみてください。
「気づいたら戻す」を繰り返すだけで、無意識のクセを少しずつ整えるきっかけになります。
特別な道具もスペースも不要なので、日常のちょっとした習慣として取り入れてみてください。
【自己流ケアの限界と、ABMの考え方】
「気をつけているつもりでも、しばらくするとまた同じ姿勢や体重のかけ方に戻ってしまう」
そんな経験をお持ちの方は多いかもしれません。
それは、ケアが間違っているのではなく、その方の体のクセや動き方のパターンに合っていない可能性があります。
たとえば、腰まわりだけをほぐすアプローチを続けていても、原因が股関節の動きの制限や体幹の使い方のクセにある場合は、なかなか変化を感じにくいことがあります。
アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、痛みや不調のある部分だけでなく、姿勢・動き方・日常動作まで含めて身体全体を丁寧に評価することを大切にしています。
その評価をもとに、施術・運動療法・セルフケアを組み合わせたアプローチをご提案しています。
担当者とのマンツーマン対応なので、「自分のどこが原因なのか」「何から取り組めばいいのか」を一緒に整理していくことができます。
「いろいろ試してきたけれど、なかなか変わらない」という方に、整理のきっかけとしてご活用いただけると嬉しいです。
【こんな方は一度ご相談ください】
以下のような方は、ABMにご相談いただける内容かもしれません。
・産後から腰まわりの違和感が続いている
・デスクワークや家事が多く、夕方になると腰が重くなる
・ほぐしを受けると一時的に楽になるが、すぐに戻ってしまう
・姿勢の崩れが気になって、体型のことも考え始めた
・腰に不調はあるけれど、「どこに相談すればいいかわからない」と感じている
「これくらいで相談していいのかな」と思うことでも、ぜひ気軽にお声がけください。
【まとめ】
「骨盤のゆがみ」とは骨盤の傾きのことであり、筋肉のバランスや日常の動き方のクセが積み重なって生じることが多いものです。
まずは今日ご紹介したセルフチェックで自分の傾向を確認し、片側への体重かけグセに気づいたら意識して戻すことからはじめてみてください。
それでも「なかなか変わらない」と感じるときは、専門的な視点から体を確認してもらうことが、次の一歩になるかもしれません。
ABMでは、あなたの体の状態を一緒に整理するところからサポートしています。
「まず話を聞いてもらいたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

この悩みを詳しく知りたい方へ
ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。
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※本記事の内容は医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。
理学療法士 丸毛達也
【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion 2026



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