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「異常なし」と言われたけれど動くと不安な方へ|相談先の考え方

執筆者の写真: 丸毛 達也
丸毛 達也
4 日前
読了時間: 5分


階段のそばで立ち止まる女性と、「異常なし」と言われても動くと不安な方への相談先を案内する文字

「異常なし」と言われても不安が残る方へ


医療機関で「大きな異常はありません」と言われ、安心した一方で、実際に動くと不安を感じることはありませんか。


大宮でこのような悩みを抱える方へ、医療機関とコンディショニング整体の役割の違いや、相談先を考えるポイントをお伝えします。


「異常なし」は、不安が存在しないという意味ではありません


医療機関では、問診や検査などを通じて、疾患や組織の損傷、医療的な対応が必要な状態などを確認します。


「大きな異常は見つからなかった」という結果は、安心して生活へ戻るための大切な情報です。


一方で、身体の動かしやすさは、検査結果だけで決まるものではありません。


筋力や関節の動かしやすさ、バランス、身体の使い方、活動を休んでいた期間など、さまざまな要素が関係する可能性があります。


例えば、歩くことには問題がなくても、階段を下りる、荷物を持つ、ゴルフで身体をひねるといった動作で不安が出ることがあります。


これは医療機関での確認が不十分だったという意味ではなく、受診目的や検査の種類と、実際の生活動作で確認する内容が異なるためです。


「異常なしと言われたのだから気にしてはいけない」と、違和感や不安を我慢する必要はありません。


何をすると不安が出るのかを整理することで、次にどこへ相談すればよいかが見えやすくなります。


医療機関へ改めて相談したい状態


以前とは異なる強い痛みが出た場合や、痛みや腫れが悪化している場合は、まず医療機関へ相談をご検討ください。しびれが広がっている、力が入りにくい、発熱を伴う、転倒や衝突後に症状が出た場合も、早めに医療機関へご相談ください。


突然手足に力が入らなくなった場合は、様子を見ずに救急要請(119)などで速やかに医療につながってください。


手術後や骨折後で、運動や荷重に制限がある方は、医師から受けている指示を優先してください。


現在行ってよい運動の範囲が分からない場合も、医療機関へ確認してから活動を進めると安心です。


医療機関で状態を確認した後も、特定の動作で不安が残り、どのように身体を動かせばよいか分からない場合があります。


そのような時は、身体の使い方や活動再開の進め方を専門家と整理する選択肢があります。


不安が出る動作を一つだけ振り返りましょう


まずは「身体が不安」という大きな悩みを、具体的な一つの動作に置き換えてみましょう。


「階段が不安」ではなく、「右脚から階段を下りる時に膝が頼りなく感じる」というように整理します。


いつ、どこで、どの動作をした時に、どの部分へ不安を感じるのかを確認してみてください。


痛み、力の入りにくさ、引っかかり、再び痛めそうな怖さなど、感じ方も分けて考えます。


この振り返りだけで、身体の状態を判断することはできません。


ただし、相談時に具体的な動作を伝えられると、確認したい内容を整理しやすくなります。

手すりに手を添え、右脚から階段を下りる時の動きと不安を確認する40代の日本人女性

相談前にできる1分の「動作メモ」


スマートフォンや紙に、「不安が出る動作」「その時の感覚」「その後の変化」の三つをメモしてみましょう。


例えば、「買い物袋を持って立ち上がる」「左膝を動かすのが怖い」「少し休むと落ち着く」という形です。


できれば、いつから気になっているか、日によって差があるかも短く書き添えます。


無理に不安な動作を再現する必要はなく、普段の生活で気づいた範囲だけで構いません。


このメモは、自分で原因を決めるためのものではありません。


医療機関や身体の使い方を確認する専門家へ相談する際に、現在の状態を伝えやすくするための準備です。

相談前に不安が出る動作とその時の感覚をノートへ書き留める40代の日本人女性

動く不安が続く時にABMが確認するポイント


アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)は、医療機関に代わる場所ではありません。


医療機関で身体の状態を確認した後も、生活や趣味の動作に不安が残る方へ、動き方を整理するサポートを行っています。


理学療法士としての視点をもとに、痛みのある部分だけでなく、姿勢、関節の動かしやすさ、力の入れ方、全身の連動を確認します。


階段、立ち上がり、歩行、スポーツなど、実際に困っている場面に近い動きも無理のない範囲で見ていきます。


必要に応じて施術で身体の負担をやわらげながら、現在の状態に合った運動指導やセルフケアをご提案します。


「どこから動きを見直せばよいか」を一緒に整理することが、ABMの役割です。


こんな方は一度、相談先を整理してみましょう


医療機関で大きな問題はないと言われたものの、特定の動作に不安が残っている方。


検査結果には安心したけれど、仕事や家事、趣味へ戻る進め方が分からない方。


動いてよい範囲を確認した後に、実際の身体の使い方を見直したい方。


自分の悩みが医療機関とコンディショニングのどちらに合うのか、まず整理したい方も相談する選択肢があります。


まとめ


「異常なし」という結果は大切な安心材料ですが、動作時の不安まで否定するものではありません。


新しい症状や悪化がある場合は医療機関へ相談し、状態を確認した後も動き方に不安が残る場合は、専門的な視点で身体の使い方を整理する方法があります。


まずは、どの動作で何を感じるのかを具体的にしてみましょう。


相談先の役割を知り、自分の状態に合ったサポートを選ぶことが、安心して生活や好きな活動へ戻る一歩になります。


この悩みを詳しく知りたい方へ

ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。


まずは相談したい方へ

「自分の症状でも相談できるのか知りたい」という方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。


ご予約をご希望の方へ

実際に身体の状態を確認しながら、評価と施術・運動指導を受けたい方は、初回予約をご利用ください。


※本記事の内容は医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。

理学療法士 丸毛達也

【大宮・さいたま市・さいたま新都心】© Advanced Body Motion 2026

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