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疲れが取れないのは呼吸のせい?40代からの深い呼吸の作り方

  • 執筆者の写真: 丸毛 達也
    丸毛 達也
  • 3 日前
  • 読了時間: 6分
「【大宮・さいたま市】アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体のバナー。首をさすり疲れた表情の女性の写真とともに、『疲れが取れない原因は呼吸?深い呼吸の作り方』というタイトルとABMロゴが記載されている。」

「しっかり寝たはずなのに、朝から体が重い」

「夕方になると、ため息ばかりついてしまう」

大宮周辺にお住まいの40代以降の女性から、このようなご相談をよくいただきます。

実はその慢性的な疲労感、肺に空気を取り込む「呼吸」の浅さが関係しているかもしれません。


さいたま市中央区のアドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)では、単なるリラクゼーションではなく、体の機能を整える「コンディショニング」の視点から、疲れにくい体づくりをサポートしています。

今回は、意外と見落としがちな「呼吸」と「疲れ」の関係について詳しくお伝えします。


【原因とメカニズム】

なぜ、呼吸が浅くなると疲れを感じやすくなるのでしょうか。

私たちの体は、呼吸によって酸素を取り込み、それをエネルギーに変えて活動しています。

しかし、日常生活の中には呼吸を浅くしてしまう要因が数多く潜んでいます。


例えば、家事やデスクワークで前かがみの姿勢が続くと、胸を囲む「肋骨(ろっこつ)」の動きが硬くなりがちです。

肋骨がスムーズに動かないと、その内側にある肺が十分に膨らむことができず、一度の呼吸で取り込める酸素の量が減ってしまいます。


その結果、体は不足した酸素を補おうとして呼吸の回数を増やし、常に「全速力で走っている」ような過緊張状態に陥ってしまうのです。

また、40代以降は更年期に伴うホルモンバランスの変化や、家事・仕事・介護といった多忙な生活環境から、自律神経が乱れやすい時期でもあります。

ストレスを感じると交感神経が優位になり、無意識に肩に力が入り、呼吸が浅く速くなる傾向があります。


「常に肩が凝っている」

「リラックスの仕方がわからない」

と感じる方は、呼吸が浅くなることで体が休まらないという悪循環に陥っている可能性があるのです。

「リビングのソファに座り、首の後ろに手を当てて疲れた表情でカメラを見る、青いカーディガンを着た日本人女性の写真。」

【セルフチェック】

ご自身の呼吸がどのような状態か、まずは一度確認してみましょう。

無理に深く吸おうとせず、今の自然な状態を観察するのがポイントです。


椅子に座った状態で、片手を胸に、もう片手をお腹に当ててみてください。

そのまま3回ほど、自然に呼吸を繰り返します。

このとき、

「胸の手ばかりが大きく動いて、お腹の手があまり動かない」

という状態ではありませんか?


もしそうであれば、肋骨や横隔膜(おうかくまく)が十分に活用されず、首や肩の筋肉を使って一生懸命に空気を吸い込んでいる「努力性呼吸」になっているかもしれません。

これは、首や肩のコリ、そして全身の疲労感を助長させやすい傾向といえます。

「リビングのソファに座り、目を閉じて、右手を胸に、左手をお腹に当てて、深く呼吸している青いカーディガンを着た女性の写真。」

【今日からできるケア】

呼吸を整え、疲労感を和らげるために今日から取り入れていただきたいのが、体をリラックスモードに切り替える「手のひら上向き呼吸法」です。

道具もいらず、座ったまま1分程度で行えます。

  1. 椅子に深く腰掛け、背もたれに軽く身をゆだねます。

  2. 両手の甲を太ももの上に置き、手のひらを天井に向けます。

  3. 肩の力を抜き、鼻からゆっくり吸って、口から細く長く吐き出します。

  4. 吸うときよりも「吐くとき」に意識を向け、吐く息に合わせて体が座面に沈み込んでいくようなイメージを持ちます。

手のひらを上に向け、手の甲を太ももに置くことで、自然と肩が外側に開き、胸が広がりやすい状態になります。

これにより、頑張って吸おうとしなくても、空気が自然と入ってきやすくなるのです。

家事の合間や、寝る前のちょっとした時間にぜひ試してみてください。

「リビングの木製椅子に座り、目を閉じてリラックスした表情で、両手のひらを上にして膝の上に置いている、ベージュのシャツを着た女性の写真。窓の外には庭が見える。」

【自己流ケアの限界とABMの考え方】

「深呼吸を意識しているけれど、なかなか疲れが取れない」

そんな風に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

実は、呼吸の浅さには、単なる意識不足だけでなく「姿勢の崩れ」や「関節の硬さ」といった構造的な要因が深く関わっていることが多いのです。


ABMでは、まずお客様の体が「深く吸える状態にあるか」を徹底的に評価します。

理学療法士の視点から、肋骨の柔軟性、背骨のカーブ、骨盤の傾きなどを細かく確認し、どこに制限があるのかを見極めます。

土台となる姿勢が崩れたまま呼吸だけを意識しても、筋肉に余計な負担がかかってしまうからです。


施術によって固まった筋肉や関節を調整(コンディショニング)した上で、お一人おひとりの体のクセに合わせた運動療法を組み合わせていきます。

単に「ほぐす」だけでなく、ご自身で「正しい動きを引き出す」練習を行うことで、日常生活の中でも自然に深い呼吸ができるカラダへと導いていきます。

「自分史上最高に動けるカラダ」を目指すためには、このように「評価」「施術」「運動」をセットで考えることが非常に大切です。


【こんな方は一度相談を】

もし、以下のような悩みをお持ちであれば、一度ABMにご相談ください。

・朝起きた瞬間から体が重だるいと感じる方

・マッサージに行っても、すぐに肩コリや疲労感が戻ってしまう方

・呼吸が浅い自覚はあるが、どう整えればいいか分からない方

・階段の上り下りなどで、すぐに息が上がってしまう方

・常に何かに追われているような感覚があり、リラックスできない方

さいたま市中央区上落合にある当施設は、大宮駅から徒歩12分という静かな環境にあります。


マンツーマン対応ですので、周りの目を気にせず、ご自身の体とじっくり向き合っていただけます。

※ただし、急に強く出た痛みや、発熱を伴う不調、強いしびれ、力が入りにくいなどの症状がある場合は、まずは医療機関へ相談をご検討ください。


【まとめ】

慢性的な疲労感の裏には、無意識のうちに浅くなっている呼吸が隠れているかもしれません。

呼吸を整えることは、自律神経を整え、細胞一つひとつにエネルギーを届けることにつながります。

今日ご紹介した「手のひらを上にした呼吸」を、まずは生活のスキマ時間に取り入れてみてください。


それでも「なかなか疲れが抜けない」「体の重さが取れない」というときは、専門家と一緒に根本的な原因を探してみませんか。

あなたの毎日がもっと軽やかに、前向きに過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。

「『中山ビル』の1階にある、アドバンスドボディモーション大宮コンディショニング整体(ABM)の外観。大きなガラス窓にABMのロゴ看板が貼られており、入り口横にはテナント案内看板がある。」

この悩みを詳しく知りたい方へ

ABMでは、痛みのある部分だけでなく、姿勢や動き方、日常生活まで含めて身体を見ています。詳しいサポート内容は、専門ページをご覧ください。


まずは相談したい方へ

「自分の症状でも相談できるのか知りたい」という方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。


ご予約をご希望の方へ

実際に身体の状態を確認しながら、評価と施術・運動指導を受けたい方は、初回予約をご利用ください。


※本記事の内容は医療行為や効果を保証するものではありません。結果には個人差があります。

理学療法士 丸毛達也

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