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退院後、自宅で歩くのが不安な方へ|段差・方向転換・生活環境の確認

執筆者の写真: 丸毛 達也
丸毛 達也
7月21日
読了時間: 2分

更新日:4 日前

退院後に自宅玄関の段差前で手すりに手を添える女性と見守る家族

病院の廊下は歩けたのに、帰宅すると玄関やトイレへの移動が怖い。退院後は、練習していた場所と自宅の環境の違いが気になることがあります。


不安を感じる場面を具体的にすると、練習だけでなく、環境や介助方法も相談しやすくなります。


自宅の狭い廊下で敷居に注意しながら歩く女性と見守る家族

家の中で困る場所を一つ選ぶ

玄関の段差、狭い廊下の方向転換、夜間のトイレなど、特に不安な場所を挙げてみましょう。「何歩歩けるか」に加えて、どこで、何をするときに困るかが大切です。


例:「昼は歩けるが、夜は足元が見えにくくて怖い」このように条件を伝えると、照明や移動経路の確認につながります。


歩く練習の前に、環境も確認

床のコードや滑りやすい敷物、通路の荷物、足元の明るさを、ご家族と一緒に確認します。手すりや歩行補助具の追加・変更は、担当者に相談して使い方まで確認してください。


不安な段差で片脚立ちをするなど、危険を再現して試す必要はありません。介助が必要な方は、退院時に教わった方法を優先します。


退院時の説明を見直す

体重をかけてよい範囲、避ける動作、杖や装具の使い方、自宅で行う運動を確認しましょう。説明と自宅の状況が合わないときは、病院の担当者や利用中の支援者に伝えてください。


痛みやふらつきが新しく出た場合は、環境だけの問題と決めずに医療機関へ相談します。


段差の手前で手すりに触れながら足裏への体重移動を確認する女性

ABMでは、生活の場面から取り組みを考えます

来店時には、経過と注意事項を伺い、歩行・立ち座りなどを確認します。「近所の店まで行きたい」「自宅の階段を使いたい」など、目標に沿って運動と日常の工夫を提案します。


来店時に介助が必要な場合は、必要な支援内容を予約前にお知らせください。訪問や送迎のご希望も含め、提供できる内容は事前に確認が必要です。



サポート内容・ご相談


利用できるか、時間選びなどを相談したい方へ。


理学療法士 丸毛 達也


※一般的な情報とABMでの取り組みを紹介する記事です。個別の診断や回復を保証するものではありません。


参考資料

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